イオスホームの床暖房とバリアフリー住宅の相性がいい理由と|イオスホーム|埼玉、茨城、栃木の新築一戸建て、注文住宅、リフォーム

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2021年4月13日

イオスホームの床暖房とバリアフリー住宅の相性がいい理由とは?

こんにちは!
茨城・埼玉・栃木を中心に住まいと家づくりのご提案をする、イオスホームです。

イオスホームの床暖房は、一階全面蓄熱式床暖房。
1階の床すべてを暖めるから、トイレや脱衣室、玄関の土間まで暖かいのが特長です。

詳しくはこちらの記事をご覧ください
「イオスホームが床暖房をおすすめする4つの理由」https://www.eoshome.co.jp/blog/3977
「イオスホームの床暖房はなぜ家全体を暖められるのか?」https://www.eoshome.co.jp/blog/4233

実は一階全面蓄熱式床暖房は、バリアフリー住宅との相性がとてもいいんです!
今回は、その理由をご説明します(^^)

・床暖房を張り巡らせるから段差がない
一階全面蓄熱式床暖房は、簡単にご説明すると、基礎と床の間に温水を通すパイプをはさんでいる状態。1階の基礎全面にパイプを張り巡らせているんですね。

段差があると床暖房が効きにくくなってしまうので、床はフラット。
段差が少ないのはバリアフリー住宅の基本ですから、意図せずともバリアフリーの素地ができるわけです。
なんと、玄関との段差をまったくゼロにすることもできるんですよ!

・秘訣は「逆ベタ基礎」
基礎にはいくつか種類がありますが、一階全面蓄熱式床暖房を設置するためには「逆ベタ基礎」にする必要があります。
「ベタ基礎」はコンクリートを床下前面に流し込み、立ち上がりをつくる(基礎と床の間に隙間がある)のに対し、「逆ベタ基礎」は立ち上がり部分が地面に打ち込まれ、その上にコンクリートを流し入れる(基礎と床の間に隙間がない)ため、こう呼ばれます。

基礎と床の間に空間ができないので、フラットな床がつくりやすいんですね。
しかも、外気が侵入してくる隙間がないので、地熱(地域にもよりますが、1年を通して平均15℃前後)で安定した暖かさ・涼しさを保てるんですよ。
ちなみに、逆ベタ基礎はタイル床とも相性ピッタリ!
基礎が平たいから割れにくいんです。全面タイル張りのおうちにしたい方にもおすすめの基礎工法です(^^)

・玄関とリビングの床をフラットにできるから安全

こちらは実際のバリアフリー住宅。
玄関に車いすを止めて、直接和室の寝室に移動できるようになっています。
リビング側はベンチになっているので座って食事などができるんです。
また、玄関とリビングの床が完全にフラットになっているので安全です。

水廻りはバスルーム・洗面室・トイレ(手すりがキュート!)が1列につながっています。タイル床なので水濡れにも強く、水廻りに最適。
玄関・洗面室・トイレにも床暖房が入っており、暖かです(^^)
気温差の少ない家は、健康にもいいんですよ。

永く住むマイホームだから、何十年先を見越した設計もたいせつです。
バリアフリー住宅にご興味のある方は、ぜひ1度イオスホームにご相談ください!
皆様のご来場、心よりお待ちしております。

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