イオスホームの家づくり~配線立ち合いって何?~|イオスホーム|埼玉、茨城、栃木の新築一戸建て、注文住宅、リフォーム

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2022年11月15日

イオスホームの家づくり~配線立ち合いって何?~

イオスホームの家づくり~配線立ち合いって何?~

こんにちは!
茨城・埼玉・栃木を中心に住まいと家づくりのご提案をする、イオスホームです。
皆さんは「配線立ち合い」という言葉を聞いたことはありますか?
「配線」とは電気配線のことで、壁の中にあります。ボードを貼って見えなくなってしまう前に、現場でコンセント位置などをお施主様に確認していただくことです。イオスホームではマストの工程で、必ずお施主様ご自身に立ち会っていただきます。

配線立ち合いでできること

配線立ち合いは、上棟してから約2週間後、電気配線が概ね完了したころに行われます。
電気図は読み取るのが難しいので、図面で示されていてもなかなか立体的にイメージすることができません。配線立ち合いでコンセントの高さなどの場所をご確認いただくことで、実際にはどんな感じなのかを体感していただきます。
コンセント位置の修正はもちろん、増やしたり減らしたりもこのときならば簡単にできます。
なんとなくお部屋の雰囲気もわかるようになるので、家具があるつもりで使用感をイメージしてもらえるといいと思います。
また、窓位置も確認していただけるので、遠目に見るだけでなく窓の前に立ってみたり、大きさを確認したりしてくださいね。
構造も見ていただけるので、耐震構造や制震ダンパーなどもしっかりご覧ください。

●配線立ち合いでできないこと

一方で、配線立ち合い時では直せないものもあります。テレビやインターネットの配線です。
ケーブルを継ぐと受信しにくくなってしまい、映像が途切れたりネットがつながりにくくなったり…ということが懸念されます。とてもストレスですよね。
そのため、この2つの配線だけは必ず図面の段階で決定していただきますので、よくご検討ください。

イオスホームでは、上記の「配線立ち合い」と大工さんの工程が終わった後の「木完立ち合い」で、最低2回はお施主様に現場を見ていただきます。
図面上のものが立体になることで、変更したい点も出てくることと思います。上記のケーブルのように「変更することで暮らしにくくなることが確実」「変更すると危険」という場合はお受けできませんが、そのタイミングで可能なことはできる限りご要望通りにさせていただきますので、遠慮なくお申しつけください!

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