イオスホームの耐震性能を保証する構造設計検査とは?|イオスホーム|埼玉、茨城、栃木の新築一戸建て、注文住宅、リフォーム

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2022年10月18日

イオスホームの耐震性能を保証する構造設計検査とは?

こんにちは!
茨城・埼玉・栃木を中心に住まいと家づくりのご提案をする、イオスホームです。

当社が建てる家は「耐震等級3相当」ということは以前お伝えしました。

「イオスホームが考える 家づくりでできる災害対策」 https://www.eoshome.co.jp/blog/5618

今回はさらに掘り下げて、「耐震等級3相当」を導き出す構造計算及び検査についてご紹介していきます。

●第三者機関による構造設計検査
イオスホームではLIXILの「SSバリュー」を採用し、建物一棟一棟に対して公正で安心できる検査を実施。自社ではなく第三者機関にチェックしてもらうことで、より公正でお客様の安心にもつながると考えます。
検査後は各設計検査内容とその結果が詳細に記載された「設計検査報告書」が発行されます。
さらに、SSバリューで建築した家が万が一地震の揺れにより全壊した場合、最高2,000万円まで建て替え費用の一部を負担するという補償もついており、より一層安心です。

●信頼できる検査内容
SSバリューの構造設計検査のもっともよい点は、「プレカット図」のチェックまでするところです。
「プレカット図」とは、設計図(設計士が作成)を基にした、構造木材の組み立て方を記した図面のこと(プレカット屋さんが作成)。さらにそのプレカット図を基にして木材が加工されます。
実は、この「設計図」と「プレカット図」の間で齟齬が起きることが珍しくないのです。プレカット図が間違ってしまうと木材の加工が設計図と異なったものになってしまいます。木材の加工が設計と違っていたら、設計図上では構造計算上「耐震等級3」だったとしても、実際に建った建物はそうではなくなってしまう恐れがあります。
しかしながら、設計図とプレカット図を照らし合わせることはあまりありません。
SSバリューはこの「設計図とプレカット図が相違ないかどうか」のチェックまでしてくれるので、本当に安心して構造計算検査を任せることができます

耐震性能3相当の構造、第三者機関による細かなチェック、さらに高機能の制震ダンパーをつけることで、イオスホームは地震に強い家となっています。
ご興味のある方は遠慮なく当社スタッフにご質問くださいね。

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