#深い軒|落ち着いた外観と2.7mの天井高が自慢
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1階の天井高が2.7mと一般的な天井高よりも40cmも高くなっています。もちろん1階全面に蓄熱床暖房がはいっています(洗面やトイレ、玄関の土間まで!)。仕切りの少ない開放的な間取りですが、寒さを感じる事はありません。玄関や洗面室など、どこにいても「明るく・広々・暖か」なとても快適な空間です。
外観は、深い軒と垂直のラインを強調した、スタイリッシュでありながら落ち着いた雰囲気。高い位置に設けられた深い軒は、デザイン性だけでなく、夏の日差しを遮りつつ、明るい間接光を取り込めます。また外壁に雨がかかりにくい為、「永く美しく」住んでいただけます。リビングの南側のテラスも、深い軒のおかげで使い易さバッチリです。
建物を移動して驚くのは、収納の量と的確さ。場所ごとに使い易い奥行で、棚やパイプなどが配されています。室内干しに使えるフリースペースもあり、家事のアイデア満載です。
内装は、人気の高い「インダストリアル」。黒い室内窓や照明器具、深緑色のキッチンなど引き締まったデザインです。リビングの壁紙は、あえて白で統一し明るい印象にしています。各部屋に使われているアクセントのクロスがどれもオシャレ。家具選びが楽しみです。
- 所在地
- 茨城県古河市
- 間取り
- 3LDK+フリースペース+スタディスペース
- 広さ
- 116.9㎡