2022年7月06日
新入社員・片山のお仕事奮闘記vol.2 土地探しをしました!
こんにちは!
茨城・埼玉・栃木を中心に住まいと家づくりのご提案をする、イオスホームです。
今年度イオスホームに入社した片山(https://www.eoshome.co.jp/blog/5343)は、住宅業界が初めてのフレッシュマン。今回は、毎日が新鮮な驚きに満ちた片山の目線で綴っていく「片山のお仕事奮闘記」第2弾です。
———こんにちは!さいたま新都心店・駆け出し営業の片山です。
先日、現地調査を店長からご指導いただきました。
現地調査とは、ご提案する土地やお打合せ後に気に入っていただいた土地を、実際に現地で調査することです。
まずお客様の希望エリアに、条件を満たす土地があるかどうか調べます。
国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営している「レインズ(REINS)」というコンピューターネットワークシステムを使い、いろいろな条件を入力してお客様の希望に叶う土地を絞り込みながら探します。
地域や立地、建物を建てる条件などによってさまざまな価格の土地情報が出てきます。
誰でも家を建てられる市街化区、家を建てるには一定条件のある市街化調整区域、同じ面積の土地でも建蔽率(敷地面積に対する建築面積の割合)や容積率(敷地面積に対する建築延べ面積の割合)が違うと建てられる家が違う…など、お客様にご提案する前にさまざまな条件を見て考え、土地を選びます。
ご提案できそうな土地をいくつかピックアップして、今度は実際に現地に向かい、紙の情報だけではわからないことを調査します。
現地に到着すると土地の周辺環境や車通り、実際の土地の感じを調べて写真や動画を撮っていきます。
写真や動画を撮りながら、その現場で家を建てるとどのような感じになるのか、想像しながら現場を映します。
すべての現地調査を終えて事務所に戻ってきたら、撮った写真を印刷し、土地の資料と合わせてお客様にご提案する準備をします。
初めての土地探しはいろいろと解らないことだらけでしたが、店長が一つひとつ丁寧に私の〝なぜ〟に答えてくれたので、とても勉強になりました!
数ある土地情報からお客様にご提案するまでにこんなにも作業があることに驚くと同時に、イオスホームのお客様に対する熱意を強く感じました。
私も早く店長のように、お客様に喜んでいただけるような土地提案ができるよう、がんばります!